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前田昌宏の女子中入試算数 解答と解説

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恵泉女学園中学校 第2回 2025年度 問題3 解答と解説

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(1-①)
三角形AHDと三角形FHEは相似で、相似比は AD:FE=(1+3+1):3=5:3 ですから、AH:HF も 5:3 です。

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答え 5:3


(1-②)
三角形AEHと三角形EFHは高さの等しい三角形なので、面積比は底辺の比と同じです。

底辺の比 AH:HF=5:3 → 面積比 △AEH(★):△EFH(☆)=5:3

また、「三角形EFHと三角形AHIの面積が等しい」ので、三角形AHIの面積(☆)も 3 です。

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よって、三角形AEHの面積と三角形AHIの面積の比は ★:☆=5:3 です。

答え 5:3


(1-③)
ED上の長さの比に着目します。

(1-①)において、三角形FHEと三角形AHDの相似比が 3:5で したから、EH:HD も 3:5 です。

また、(1-②)において、高さが等しい三角形AEHと三角形AHIの面積比が 5:3 でしたから、底辺の比も EH:HI=5:3 です。

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連比に整理します。
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よって、EH:HI:ID=EH:HI:(HD-HI)=15:9:(25-9)=15:9:16 です。

答え 15:9:16


(1-④)
三角形AIDと三角形JIEは相似で、相似比は ID:IE=16:(15+9)=2:3 ですから、AD:JE も 2:3 です。

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ADとBJ上の長さの比に着目します。

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連比に整理します。
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三角形JGCと三角形AGDは相似で、相似比は JC:AD=(EJ-EF-FC):AD=(15-6-2):10=7:10 ですから、CG:GD も 7:10 です。

答え 7:10


(2-①)
平行四辺形ABCDと三角形ABFは高さが等しいので、面積比は(上底+下底)の比と同じです。
(※ 三角形は、上底=0、下底=底辺 と考えます。)

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(上底+下底)の比 (AD+BC):BF=(5×2):(1+3)=5:2 → 面積比 平行四辺形ABCD:△ABF=5:2

三角形ABFの面積を□㎠とすると、136㎠:□㎠=5:2 → □=136×2÷5=54.4(㎠)です。

答え 54.4㎠


(2-②)
五角形HFCGIの面積を、四角形AFCGの面積から三角形AHIの面積を引いて求めることにします。

はじめに、四角形AFCGの面積を求めるために、ACを引いて2つの三角形に分けます。
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平行四辺形ABCDと三角形AFCは高さが等しいので、面積比は(上底+下底)の比と同じです。
(上底+下底)の比 (AD+BC):FC=(5×2):1=10:1 → 面積比 平行四辺形ABCD:△AFC=10:1
三角形ABFの面積を□㎠とすると、136㎠:□㎠=10:1 → □=136×1÷10=13.6(㎠)です。

また、(1-④)より、CG:GD:CD=7:10:(7+10)=7:10:17です。

平行四辺形ABCDと三角形ACGも高さが等しいので、面積比は(上底+下底)の比と同じです。
(上底+下底)の比 (AB+CD):CG=(17×2):7=34:7 → 面積比 平行四辺形ABCD:△ACG=34:7
三角形ACGの面積を■㎠とすると、136㎠:■㎠=34:7 → ■=136×7÷34=28(㎠)です。

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さらに、平行四辺形ABCDと三角形AEDは高さ(下の図の)が等しいので、面積比は(上底+下底)の比と同じです。
(上底+下底)の比 (AD+BC):AD=(5×2):5=2:1 → 面積比 平行四辺形ABCD:△AED=2:1
三角形AEDの面積を▲㎠とすると、136㎠:▲㎠=2:1 → ▲=136×1÷2=68(㎠)です。

三角形AEDと三角形AHIも高さ(下の図の)が等しいので、面積比は底辺の比と同じです。
底辺の比 ED:HI=(EH+HI+ID):HI=(15+9+16):9=40:9 → 面積比 △AED:△AHI=40:9
三角形AHIの面積を◎㎠とすると、68㎠:◎㎠=40:9 → ◎=68×9÷40=15.3(㎠)です。

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ですから、(五角形HFCGIの面積)=(四角形AFCGの面積)-(三角形AHIの面積)=(13.6+28)-15.3=26.3(㎠)です。

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答え 26.3㎠

by joshichusansu | 2026-02-12 18:00 | 中学受験